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	<title>起業/独立開業をする前に起業支援Japan &#187; でんかのヤマグチ</title>
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		<title>価格競争の罠</title>
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		<comments>http://www.kigyo-japan.jp/failure-case/price-competition/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 22 May 2012 05:31:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>fujimoto</dc:creator>
				<category><![CDATA[よくある失敗例]]></category>
		<category><![CDATA[でんかのヤマグチ]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>
		<category><![CDATA[価格競争]]></category>
		<category><![CDATA[規模の経済性]]></category>
		<category><![CDATA[起業]]></category>

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		<description><![CDATA[◆価格で勝負するリスク 起業で陥りやすい罠に「価格で勝負してしまう」というものがあります。 低価格で勝負すると、最初はうまく行っても、のちのち痛い目を見る確率が高いです。 なぜなら、「起業してすぐのような小さな会社では、価格競争において大企業に勝てない」からです。 経済学の言葉に「規模の経済性（スケールメリット）」というものがあります。 これは「生産規模が大きくなるほど、生産物ひとつ当たりのコストが下がる」ことを意味しています。 職人が時間をかけてひとつひとつ手作りする製品と、作業者が分担して一気に大量に作る製品。 どちらが安く作れるかは言うまでもありません。 つまり、価格に関して言えば、「分業して一気に効率的に作ることができる」大企業には勝てないのです。 先駆者メリットを狙った起業で新たな需要に食いついても、価格以外の付加価値がなければ、のちのち大企業に食われてしまいます。 ですから以下のことを見極めることが重要です。 1、「売り」が安さだけになっていないか？ 2、埋もれていた新たな市場なのか、「大企業がまだ手を付けていないだけ」の市場なのか？ 3、競合と明確に差別化できるだけの付加価値を持てるか？ 逆に、以上の3つがきちんと考えぬかれた市場での起業であれば、高い確率で成功するといえるでしょう。 ◆価格競争から脱した例 成功した例として、「でんかのヤマグチ」のケースが挙げられます。 もとは東京都町田の老舗電器店。 3万人の顧客を抱え、経営は順風満帆でした。 ところが1996年、大型量販店が「規模の経済性」をタテに出店攻勢をかけてきて状況が一変し、経営が一気にピンチに陥ります。 ここで社長はどうしたか。 なんと、既存顧客へのきめ細かいサービスを生かすため、既存顧客を4割まで絞込んだのです。 この方策により、安さを求める客＝量販店、高くても細かいサービスを求める客＝「でんかのヤマグチ」という差別化に成功します。 ものは高いが、価格以上のサービスを受けられる。 機械があまり得意でない女性や高齢者を中心に、強烈な支持を得ることができました。 結果として、社員一人当たりの粗利が1000万円以上、粗利率37.8%という高収益起業へ生まれ変わったのです。 業界内の構造改革の流れを読み、競合との棲み分けを考える。価格競争に足を踏み入れない。 起業という果敢な挑戦をするからこそ、マーケティングの基本を抑えることが重要なのですね。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3><a href="http://www.kigyo-japan.jp/wp-content/uploads/2012/05/2012-05-22-14h00_48.png"><img class="aligncenter size-full wp-image-30" src="http://www.kigyo-japan.jp/wp-content/uploads/2012/05/2012-05-22-14h00_48.png" alt="" width="600" height="282" /></a><br />
◆価格で勝負するリスク</h3>
<p><span id="more-23"></span><br />
起業で陥りやすい罠に「価格で勝負してしまう」というものがあります。</p>
<p>低価格で勝負すると、最初はうまく行っても、のちのち痛い目を見る確率が高いです。</p>
<p>なぜなら、「起業してすぐのような小さな会社では、価格競争において大企業に勝てない」からです。</p>
<p>経済学の言葉に「規模の経済性（スケールメリット）」というものがあります。<br />
これは「生産規模が大きくなるほど、生産物ひとつ当たりのコストが下がる」ことを意味しています。</p>
<p>職人が時間をかけてひとつひとつ手作りする製品と、作業者が分担して一気に大量に作る製品。<br />
どちらが安く作れるかは言うまでもありません。</p>
<p>つまり、価格に関して言えば、「分業して一気に効率的に作ることができる」大企業には勝てないのです。<br />
先駆者メリットを狙った起業で新たな需要に食いついても、価格以外の付加価値がなければ、のちのち大企業に食われてしまいます。</p>
<p>ですから以下のことを見極めることが重要です。<br />
1、「売り」が安さだけになっていないか？<br />
2、埋もれていた新たな市場なのか、「大企業がまだ手を付けていないだけ」の市場なのか？<br />
3、競合と明確に差別化できるだけの付加価値を持てるか？</p>
<p>逆に、以上の3つがきちんと考えぬかれた市場での起業であれば、高い確率で成功するといえるでしょう。</p>
<h3>◆価格競争から脱した例</h3>
<p>成功した例として、「でんかのヤマグチ」のケースが挙げられます。<br />
もとは東京都町田の老舗電器店。<br />
3万人の顧客を抱え、経営は順風満帆でした。</p>
<p>ところが1996年、大型量販店が「規模の経済性」をタテに出店攻勢をかけてきて状況が一変し、経営が一気にピンチに陥ります。<br />
ここで社長はどうしたか。</p>
<p>なんと、既存顧客へのきめ細かいサービスを生かすため、既存顧客を4割まで絞込んだのです。</p>
<p>この方策により、安さを求める客＝量販店、高くても細かいサービスを求める客＝「でんかのヤマグチ」という差別化に成功します。</p>
<p>ものは高いが、価格以上のサービスを受けられる。<br />
機械があまり得意でない女性や高齢者を中心に、強烈な支持を得ることができました。<br />
結果として、社員一人当たりの粗利が1000万円以上、粗利率37.8%という高収益起業へ生まれ変わったのです。</p>
<p>業界内の構造改革の流れを読み、競合との棲み分けを考える。価格競争に足を踏み入れない。</p>
<p>起業という果敢な挑戦をするからこそ、マーケティングの基本を抑えることが重要なのですね。</p>
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